大手コンサルティングファームでの業務経験から、自分のクライアントにとって、いま、本質的に何が求められているのか、アジア社会の構造や環境はどうなっているのか日本という枠組みを超えて、私たちはもっと視野を広げていい。もっと高い視点から物事を捉えてもよい。そんなふうに思うようになりました。

そのような思いから立ち上げたクロスロード・キャピタル株式会社は、十字路、交差点、岐路といった意味があり、日本を含むアジアの人たちがビジネスを通じて交わり合う交差点でありたいと考え、この名を付けました。

日本－タイとか、日本－インドネシア、日本－中国という点と点で捉えるのではなく、日本－タイ－ベトナム、日本－中国－タイ－インドネシアというような、線と線とを面で繋げる、そういった視点で、皆さんの想いを重ね合わせていきたいと思っています。

「日本企業からアジア企業へ」
日本企業としてではなく、アジア企業としての将来に向けて、クロスロードは、みなさんと駆け抜けます。そんな会社でありたいと思っています。クロスロード自身もアジア企業へと成長していく。皆様と一緒に成長する企業でありたいと考えています。